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【2025年最新版】猫好き芸能人5選!ヒマラヤン6匹と暮らす私が共感した癒しのエピソード

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朝、目覚めるとふかふかのヒマラヤンたちに囲まれている。そんな日常をもう30年以上続けています。

多頭飼いの難しさも、ふと覗く6匹それぞれの個性や気分に振り回される楽しさも、どちらも私の暮らしには欠かせないものです。

例えば、雨の日には末っ子の福麿(エキゾチックショート)が必ず膝に乗ってきて甘えてくれます。

一番のお兄ちゃんお若ちゃん(ヒマラヤン)はどんなに呼んでも気分が乗らないと絶対に来ません。

この気まぐれさも猫の魅力であり、時にちょっとだけ寂しい思いもします。それでも毎日の何気ないしぐさが心の救いになってきました。

そんな私がとても共感してしまうのが「猫好き芸能人」の皆さん。

テレビやSNSを見ていて、芸能人と猫とのエピソードにうなずいたり、勇気をもらったこともたびたびあります。

今回は、テレビやSNSで話題の「猫好き芸能人」にスポットを当ててご紹介します。

猫好きの芸能人は他人じゃない!猫好きな芸能人を大好きになってしまうのは私だけじゃない!と思って調べてみました。

 猫を飼っている芸能人は意外と多い!

猫ブームが続く昨今、芸能人の中にも猫を飼っている方がたくさんいます。

テレビで「うちの子が…」と語る姿や、SNSに投稿された可愛らしい写真を見ると、猫好きとしては親近感がわきますよね!

猫との暮らしは簡単ではありません。特に多頭飼いともなると、性格の違いや相性、日々の世話に追われることもあります。

だからこそ、忙しい芸能生活の中で猫を大切に育てている方を見ると、本物の愛情を感じてしまいます。

芸能人だからといって純血種を飼っているわけではなく、保護猫に愛情を注ぐ姿を見ると心が温かくなります。

 本当に猫が好きな芸能人6選

ここでは、猫好きを公言している中でも、特に「猫との関係が深い」と感じられる芸能人をピックアップしてご紹介します。

私自身もヒマラヤンを6匹飼っており、猫との深い絆を日々感じています。今回紹介する芸能人の姿にも、そんな“本物の猫愛”がにじみ出ていて共感を覚えました。

中川翔子さん

“しょこたん”の愛称で知られる中川翔子さんは、芸能界屈指の猫好きとして有名ですね!

彼女のSNSには、たびたび猫の写真や動画が投稿されており、猫と一緒に暮らす日々の幸せが溢れています。

中川さんはこれまでに複数の保護猫と暮らしてきました。

物愛護の活動にも力を入れており、猫の保護や里親募集に関する発信も積極的に行っています。

とくに印象的なのは、彼女が「猫は心の支え」と語っていること。

芸能活動の中でつらいとき、愛猫たちがそっと寄り添ってくれたというエピソードは、私自身の経験とも重なります。

また、猫の闘病生活や看取りについてもオープンに語る姿は、命と真剣に向き合う姿勢を感じさせ、深い愛情と責任感に心を打たれます。

中川さんも芸能生活という厳しい環境で猫に救われているのだと知ると、彼女の優しさや発信が一層リアルに感じられます。

石田ゆり子さん

石田ゆり子さんは、猫と犬を一緒に飼っていることで有名です。

彼女のInstagramには、愛猫たちの日常がたびたび登場します。特に「雪ちゃん」「ハニオくん」という名前の猫たちは、まるで家族のように大切にされている様子が伝わってきます。

先日、保護活動の先進国であるイギリスの保護施設を訪ねていたテレビが放映されていました。

本当に猫や犬を愛しているのですね。

石田さんは「猫は気まぐれだけど、それがまたいい」と語っており、まさに猫の魅力を知り尽くしている大人の女性といった印象です。

マイペースさを受け入れる優しさ

私も6匹のヒマラヤンたちに日々振り回されていますが、不思議と疲れよりも「癒される感覚」が勝るのです。

石田さんが語る「気まぐれだけど、それがまたいい」という言葉には、

猫の自由さやマイペースさを受け入れる優しさがにじんでいて、深く共感しました。

猫と犬の多頭飼いは想像以上に気配りが必要ですが、それぞれの性格を理解し尊重する姿勢がなければうまくいきません。

石田さんのInstagramからは、動物たちに対する細やかな愛情と生活の調和が感じられ、私も日々の暮らしを見つめ直すきっかけになっています。

猫と向き合う姿勢には、人生そのものへのやさしいまなざしが表れているように思います。

北村匠海さん

若手実力派俳優として、令和7年・NHK朝ドラ『あんばん』の主役をしている北村匠海さんも大の猫好き。

北村さんはDISH//というバンド活動もしていらっしゃって、彼の楽曲『猫』はとても良い曲で、DISH//の代表曲ですね。

子どもの頃から猫と暮らしていたそうで、自宅では黒猫の「わび」ちゃんと過ごしていると話していました。

撮影現場やインタビューでもたびたび「猫が恋しい」と話す姿を見ると、その愛情は本物だなと感じます。

「気分屋なところも自分に似ている」と語っていたのが印象的でした。

猫が恋しいという気持ち

「撮影現場で猫が恋しい」という北村さんの気持ちは痛いほどわかります。

猫はそばにいるだけで心が落ち着き、創作や表現にもよい影響を与えてくれる存在です。

とくにアーティストとしての北村さんが「気分屋なところが自分と似ている」と語る姿には、猫との深い共鳴を感じました。

私の猫たちも、気まぐれだけど優しく、時に心の奥まで見透かされたような気分にさせられることがあります。

北村さんのように、猫を一緒に暮らす家族として自然体で受け止める姿勢は、若い世代にも猫との向き合い方としてぜひ広がってほしいと思いました。

又吉直樹さん(ピース)

芥川賞作家としても知られるお笑い芸人・又吉直樹さん。彼もまた、猫好きとして知られています。

独特な感性を持つ彼は、猫のミステリアスな魅力に惹かれているようです。

また、又吉さんは猫に対して「尊敬の念すらある」と語っていたこともあります。

「人間の都合に左右されず、自分を貫く姿勢がかっこいい」と話していたのが、猫好きとしては共感しかありません。

猫は気まぐれで自由!

猫の「人に媚びない姿勢」に何度も感心させられてきました。

又吉さんの「尊敬の念がある」という言葉には、猫の本質を見抜く鋭さと愛情がにじんでいます。

猫は気まぐれで自由。でもその自由さこそ、人間が学ぶべき生き方かもしれません。

杉本彩さんは筋金入りの“猫好き”芸能人

最後に猫好きの大御所と言えば杉本彩さんです。

美しさと知性を兼ね備えた女優・タレントとして知られていますが、実は「筋金入りの猫好き」としても有名です。

その愛情は一般的な愛猫家の域を超えており、動物福祉活動の中核を担う存在でもあります。

杉本さんが猫と暮らし始めたのは若い頃から。保護猫の受け入れを積極的に行っており、ご自身のブログやSNSでもたびたび猫との日常を発信しています。

「どんなに疲れて帰ってきても、猫が出迎えてくれると癒される」と語る杉本さんの言葉からは、猫への深い愛情がにじみ出ています。

保護活動をライフワークに 彩さんと猫たちのストーリー

杉本彩さんは、自身が代表を務める公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」を通じて、猫や犬の保護・譲渡活動を行っています。

特に注目すべきは、殺処分ゼロを目指す取り組みや、動物愛護法の整備に対する政策提言など、表舞台だけでなく社会全体の仕組みを変える活動に力を注いでいることです。

かつて杉本さんが保護した猫の中には、高齢や病気で譲渡が難しい子たちもいたそうですが、「最後まで寄り添ってあげたい」と語り、自宅で介護する様子を公開しています。

このような真摯な姿勢は、多くの猫好き・動物好きから共感を呼び、尊敬されています。

ヒマラヤンと暮らす私も共感 杉本彩さんの想い

私自身、ヒマラヤン猫と暮らす中で、「言葉は通じないけれど、心は通じる」ことを実感しています。

そんな日々の中で、杉本彩さんが「猫には人間の心を映す鏡のような力がある」と話していたインタビューを読み、強く共感したのを覚えています。

杉本さんのように、外見だけでなく“中身”でも美しくあることは、猫と暮らす者としての理想像です。

保護猫を迎える勇気や、年老いた猫に寄り添う姿勢から、「命を大切にすること」がどれだけ尊いことか、改めて考えさせられます。

杉本彩さんは「猫好き芸能人」の枠を超えた存在

ただの“猫好き芸能人”ではなく、「猫の命を守るために行動する人」でもある杉本彩さん。

その生き方は、多くの人に勇気と優しさを与えてくれます。猫を愛する一人として、これからも杉本さんの活動を応援していきたいと思います。

杉本彩さんは保護猫の受け入れに長年力を入れており、

「高齢や病気の猫とも暮らしたい」と語っている姿に深く共感しました。

実は私も、過去に心臓疾患を持つ猫を受け入れたことがあります。初めて自宅に迎えた日の戸惑いや不安、何度も深夜にケージを確認したことを思いだ出します。

それらすべてを「大切な思い出だ」と思えるようになったのは、彩さんのように“命と正面から向き合う”芸能人の姿勢に支えられたからでした。

  なぜ猫は芸能人にも愛されるのか?

猫は自由で気まま、でも人間をよく見ています。心を許した相手には、静かに寄り添い、そっと甘えてくる。

そんな控えめだけど深い愛情が、忙しくストレスの多い芸能人の心に刺さるのかもしれません。

また、SNS時代において猫のビジュアルの美しさや可愛さは、多くの人の癒しとなります。

芸能人が投稿した猫の写真が話題になるのも、納得ですよね。

猫好き芸能人に学ぶ、猫との心地よい距離感

私の経験上、猫は「飼いならす」相手ではなく、一緒に暮らす相棒です。

朝の忙しい時間、どんなに急いでいても猫たちは自分のペース。

そんなときは一呼吸おき、「今日も元気でいてくれてありがとう」と心の中で声をかけるのが私の日課です。

多頭飼いは諦めや調整の連続ですが、その過程で私も優しくなれた気がします。

「人間の理想通りにならない」存在を受け入れることで、少しだけ人生が豊かになった気がします。

私もヒマラヤンたちと暮らしていて実感しますが、猫にとって「人間の押し付け」はストレスになります。


それよりも、そっと見守る姿勢のほうが、信頼関係は築けるもの。

猫好き芸能人の発信には、そんな「猫との適度な距離感」を学ぶヒントが詰まっています。

まとめ:猫好き芸能人の魅力は「愛情の深さ」

猫好き芸能人の方々を見ていると、ただのペット好きではなく、ひとりの命として猫を大切にしていることが伝わってきます。

芸能人の方々が猫との暮らしについて語るとき、そのエピソードのひとつひとつが「わかる、わかる」と頷けるものばかりです。

ひとつとして同じ一日がない、ヒマラヤンたちとの暮らし。どの瞬間も私だけの宝物です。

「猫がいると毎日がちょっとだけやさしくなる」、これは芸能人にも一般人にも共通する真実かもしれません。

私の体験や気づきが、これから猫と暮らしたい方や、同じように多頭飼いに悩む方のちょっとしたヒントや励ましになればうれしいです。

猫と暮らすということは、責任と愛情を持つこと。それを自然体で実践している「猫大好きな芸能人」。これからも学びたいと思います。

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